環境の国ドイツ2006/08/06 09:38

木材の日本とは異なる使用例を2例発見しました。

1例目はフランクフルトのホテルでの朝食です。
コーヒーかき混ぜ用の木のスチックがテーブル上にありました。アイスキャンデーの芯を細くしたような木片です。

2例目は、高速道路の防音壁です。もちろん、金属製も一部見かけましたが、多くは木製でした。

日本では、家庭ごみにおけるプラスチックの多さが大問題です。個人的努力でプラスチックゴミを減らすのは限界があります。

国としての政策変換が必要です。

観光地でのゴミとゴミ箱2006/08/06 10:05

高いモラルがゴミを少なくする最大要因ですが、社会構造として、ドイツ、スイスでは観光地でのゴミを少なくしているようです。

自動販売機がほとんどありません。あったとしてもホテルなど建物内。海外旅行者を別にすれば、団体のバス旅行が少ないようです。食事はレストランでとり、日本のように幕の内弁当というようなこともありません。

古い市街等の観光地には、ゴミ箱がまったくありませんし、一方、公園等のようにゴミ箱があるところは、いたるところにあります。さらに、ゴミがあふれているようなゴミ箱を見かけませんでした。

変わったところでは、スイスの公園でロール状の黒のプラスチック袋(スーパーのレジ横のテーブルに設置しているようなもの)に犬の絵が印刷されたものを見かけました。おそらく、犬の糞処理用だと思います。

フランスでは、公園等に小さなゴミは結構落ちているのですが、清掃も頻繁に行われているようです。かつては犬の糞害がひどかったとのことですが、ほとんどなくなったとのことです。
ビン、缶用のゴミ箱は、巨大なりんごの側面に投函用の小穴がついたスタイルです。ゴミ箱は箱ではなく、透明なプラスチック袋を輪にぶら下げています。美観よりも爆弾テロ等を防止するスタイルのようです。

バスの車窓からだけの確認ですが、ゴミの不法投棄のような状況は一切見られませんでした。モラルの問題なのか?罰則の問題なのか?政策の差なのか?研究課題です。

ドイツの村は団地です。2006/08/06 21:03

ドイツでは広々とした農地が延々と続きますが、農家は固まって存在します。

まるで、日本の新興団地のような趣です。色彩も統一され、それ自体が観光対象のような存在です。
また、農家の団地化は、社会設備(上下水道、電気「地下配線」等)費用も安くなるでしょう。

集落形式は歴史的必然(敵から防御するため)から生まれたものかも知れませんが、現在では、いろいろ規制があって自由には建てられないそうです。

日本でも、土地利用に制限がありますが、いろいろ例外規定があり、長期的にみれば、制限はあってないようなものです。

社会生活は、自由と規制のバランスの上に成り立ちます。規制が社会をよくする場合もありますし、悪くする場合もあります。自由も同じです。長期的視野に立ったルール作りと、教育が重要です。

スイスで検問にあいました。2006/08/06 21:22

スイスで観光バスを対象にした検問に遭遇しました。パトカーから検問所まで追走するように指示があり、運転手から、念のため乗客全員にシートベルトをしておくよう指示がありました。

検問の内容は、タコメーターの記録用紙の提出で、確認内容は、

1)前日の運転終了時間から当日の運転開始時間までの運転手の休息時間の確認

2)毎日の運転時間の確認

3)駐車時のエンジン停止の確認

以上でした。

単に、スピード取締りだけの日本とは大違いです。(日本では事故発生後に過労運転の捜査を行う)

ちなみに、日本においても時々バス旅行にに出かけます。運転手は朝6時から夜12時ごろまで運転する場合もありますが、過労運転は生じないのでしょうか?、法的には問題ないのでしょうか?