東京シューレ子供宣言 ― 2009/12/03 11:40
東京シューレの子供達が作成した宣言です。
*********************
不登校の子どもの権利宣言
前文
私たち子どもはひとりひとりが個性を持った人間です。
しかし、不登校をしている私たちの多くが、学校に行くことが当たり前という社会の価値観の中で、私たちの悩みや思いを、十分に理解できない人たちから心無い言葉を言われ、傷つけられることを経験しています。
不登校の私たちの権利を伝えるため、すべてのおとなたちに向けて私たちは声をあげます。
おとなたち、特に保護者や教師は、子どもの声に耳を傾け、私たちの考えや個々の価値観と、子どもの最善の利益を尊重してください。そして共に生きやすい社会をつくっていきませんか。
多くの不登校の子どもや、苦しみながら学校に行き続けている子どもが、一人でも自身に合った生き方や学び方を選べる世の中になるように、今日この大会で次のことを宣言します。
一、 教育への権利
私たちには、教育への権利がある。学校へ行く・行かないを自身で決める権利がある。義務教育とは、国や保護者が、すべての子どもに教育を受けられるようにする義務である。子どもが学校に行くことは義務ではない。
二、 学ぶ権利
私たちには、学びたいことを自身に合った方法で学ぶ権利がある。学びとは、私たちの意思で知ることであり他者から強制されるものではない。私たちは、生きていく中で多くのことを学んでいる。
三、 学び・育ちのあり方を選ぶ権利
私たちには、学校、フリースクール、フリースペース、ホームエデュケーション(家で過ごし・学ぶ)など、どのように学び・育つかを選ぶ権利がある。おとなは、学校に行くことが当たり前だという考えを子どもに押し付けないでほしい。
四、 安心して休む権利
私たちには、安心して休む権利がある。おとなは、学校やそのほかの通うべきとされたところに、本人の気持ちに反して行かせるのではなく、家などの安心できる環境で、ゆっくり過ごすことを保障してほしい。
五、 ありのままに生きる権利
私たちは、ひとりひとり違う人間である。おとなは子どもに対して競争に追いたてたり、比較して優劣をつけてはならない。歩む速度や歩む道は自身で決める。
六、 差別を受けない権利
不登校、障がい、成績、能力、年齢、性別、性格、容姿、国籍、家庭事情などを理由とする差別をしてはならない。
例えばおとなは、不登校の子どもと遊ぶと自分の子どもまでもが不登校になるという偏見から、子ども同士の関係に制限を付けないでほしい。
七、 公的な費用による保障を受ける権利
学校外の学び・育ちを選んだ私たちにも、学校に行っている子どもと同じように公的な費用による保障を受ける権利がある。
例えば、フリースクール・フリースペースに所属している、小・中学生と高校生は通学定期券が保障されているが、高校に在籍していない子どもたちには保障されていない。すべての子どもが平等に公的費用を受けられる社会にしてほしい。
八、 暴力から守られ安心して育つ権利
私たちには、不登校を理由にした暴力から守られ、安心して育つ権利がある。おとなは、子どもに対し体罰、虐待、暴力的な入所・入院などのあらゆる暴力をしてはならない。
九、 プライバシーの権利
おとなは私たちのプライバシーを侵害してはならない。
例えば、学校に行くよう説得するために、教師が家に勝手に押しかけてくることや、時間に関係なく何度も電話をかけてくること、親が教師に家での様子を話すこともプライバシーの侵害である。私たち自身に関することは、必ず意見を聞いてほしい。
十、 対等な人格として認められる権利
学校や社会、生活の中で子どもの権利が活かされるように、おとなは私たちを対等な人格として認め、いっしょに考えなければならない。子どもが自身の考えや気持ちをありのままに伝えることができる関係、環境が必要である。
十一、 不登校をしている私たちの生き方の権利
おとなは、不登校をしている私たちの生き方を認めてほしい。私たちと向き合うことから不登校を理解してほしい。それなしに、私たちの幸せはうまれない。
十二、 他者の権利の尊重
私たちは、他者の権利や自由も尊重します。
十三、 子どもの権利を知る権利
私たちには、子どもの権利を知る権利がある。国やおとなは子どもに対し、子どもの権利を知る機会を保障しなければならない。子どもの権利が守られているかどうかは、子ども自身が決める。
二〇〇九年八月二十三日
全国子ども交流合宿「ぱおぱお」参加者一同
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不登校の子どもの権利宣言
前文
私たち子どもはひとりひとりが個性を持った人間です。
しかし、不登校をしている私たちの多くが、学校に行くことが当たり前という社会の価値観の中で、私たちの悩みや思いを、十分に理解できない人たちから心無い言葉を言われ、傷つけられることを経験しています。
不登校の私たちの権利を伝えるため、すべてのおとなたちに向けて私たちは声をあげます。
おとなたち、特に保護者や教師は、子どもの声に耳を傾け、私たちの考えや個々の価値観と、子どもの最善の利益を尊重してください。そして共に生きやすい社会をつくっていきませんか。
多くの不登校の子どもや、苦しみながら学校に行き続けている子どもが、一人でも自身に合った生き方や学び方を選べる世の中になるように、今日この大会で次のことを宣言します。
一、 教育への権利
私たちには、教育への権利がある。学校へ行く・行かないを自身で決める権利がある。義務教育とは、国や保護者が、すべての子どもに教育を受けられるようにする義務である。子どもが学校に行くことは義務ではない。
二、 学ぶ権利
私たちには、学びたいことを自身に合った方法で学ぶ権利がある。学びとは、私たちの意思で知ることであり他者から強制されるものではない。私たちは、生きていく中で多くのことを学んでいる。
三、 学び・育ちのあり方を選ぶ権利
私たちには、学校、フリースクール、フリースペース、ホームエデュケーション(家で過ごし・学ぶ)など、どのように学び・育つかを選ぶ権利がある。おとなは、学校に行くことが当たり前だという考えを子どもに押し付けないでほしい。
四、 安心して休む権利
私たちには、安心して休む権利がある。おとなは、学校やそのほかの通うべきとされたところに、本人の気持ちに反して行かせるのではなく、家などの安心できる環境で、ゆっくり過ごすことを保障してほしい。
五、 ありのままに生きる権利
私たちは、ひとりひとり違う人間である。おとなは子どもに対して競争に追いたてたり、比較して優劣をつけてはならない。歩む速度や歩む道は自身で決める。
六、 差別を受けない権利
不登校、障がい、成績、能力、年齢、性別、性格、容姿、国籍、家庭事情などを理由とする差別をしてはならない。
例えばおとなは、不登校の子どもと遊ぶと自分の子どもまでもが不登校になるという偏見から、子ども同士の関係に制限を付けないでほしい。
七、 公的な費用による保障を受ける権利
学校外の学び・育ちを選んだ私たちにも、学校に行っている子どもと同じように公的な費用による保障を受ける権利がある。
例えば、フリースクール・フリースペースに所属している、小・中学生と高校生は通学定期券が保障されているが、高校に在籍していない子どもたちには保障されていない。すべての子どもが平等に公的費用を受けられる社会にしてほしい。
八、 暴力から守られ安心して育つ権利
私たちには、不登校を理由にした暴力から守られ、安心して育つ権利がある。おとなは、子どもに対し体罰、虐待、暴力的な入所・入院などのあらゆる暴力をしてはならない。
九、 プライバシーの権利
おとなは私たちのプライバシーを侵害してはならない。
例えば、学校に行くよう説得するために、教師が家に勝手に押しかけてくることや、時間に関係なく何度も電話をかけてくること、親が教師に家での様子を話すこともプライバシーの侵害である。私たち自身に関することは、必ず意見を聞いてほしい。
十、 対等な人格として認められる権利
学校や社会、生活の中で子どもの権利が活かされるように、おとなは私たちを対等な人格として認め、いっしょに考えなければならない。子どもが自身の考えや気持ちをありのままに伝えることができる関係、環境が必要である。
十一、 不登校をしている私たちの生き方の権利
おとなは、不登校をしている私たちの生き方を認めてほしい。私たちと向き合うことから不登校を理解してほしい。それなしに、私たちの幸せはうまれない。
十二、 他者の権利の尊重
私たちは、他者の権利や自由も尊重します。
十三、 子どもの権利を知る権利
私たちには、子どもの権利を知る権利がある。国やおとなは子どもに対し、子どもの権利を知る機会を保障しなければならない。子どもの権利が守られているかどうかは、子ども自身が決める。
二〇〇九年八月二十三日
全国子ども交流合宿「ぱおぱお」参加者一同
学校支援地域本部事業予算の秘密 ― 2009/12/03 12:02
文科省の学校支援地域本部予算、1800ヶ所で50億円。
一ヵ所当たり、278万円
北島町4校の今年の予算(県からいただいた)は493000円。
残りの228万円は、何処に消えたのか?中抜き?、ピンハネ?無駄遣い?
ところで、北島町の使い道。大変少ない額の約半分が実行委員会の予算(ほとんどが印刷代)。残りのわずかが本体事業の予算。
これが、文教予算の実態。
パンフレットだけが立派になって。中身なく。その補助金も2年でエンド。
お役所(北島町も)の実績集計(やったという言い訳)だけが目的の予算?
地域住民のボランティア精神を支えに、地域が一体となって小中義務教育を支援しようという取り組みに、こんな中抜き、ピンハネ、むだずかい、無責任な予算??許せますか?
教育委員会の責任は重大である。
一ヵ所当たり、278万円
北島町4校の今年の予算(県からいただいた)は493000円。
残りの228万円は、何処に消えたのか?中抜き?、ピンハネ?無駄遣い?
ところで、北島町の使い道。大変少ない額の約半分が実行委員会の予算(ほとんどが印刷代)。残りのわずかが本体事業の予算。
これが、文教予算の実態。
パンフレットだけが立派になって。中身なく。その補助金も2年でエンド。
お役所(北島町も)の実績集計(やったという言い訳)だけが目的の予算?
地域住民のボランティア精神を支えに、地域が一体となって小中義務教育を支援しようという取り組みに、こんな中抜き、ピンハネ、むだずかい、無責任な予算??許せますか?
教育委員会の責任は重大である。
役所の都合、業者の都合、個人の都合 ― 2009/12/08 10:52
昨日、北島町議会を傍聴しました。
いつもの通り、議員の質問は、
パターン1)理事者(町)の「検討いたします」答弁にに対し、「ありがとうございます」で終わる。詳細なツメもなく、以前の「検討いたします」がどうなったかの質問は不在。
パターン2)細かい資料を要求するが、質問者として何がしたいのか不明。ひたすら理事者の失敗を聞き出し、追求するのが目的。
いつもの事ながら、将来展望のない一般質問でした。
一方、多少町の事は理解できました。
庁舎の工事が遅れ気味なこと。補修が必要な橋があること。下水道の供用開始がほとんど無いこと。幼稚園の2年保育は前向きでないこと。
残念ながら、ほとんどネガティブ情報です。
ところで、町が行った太陽光発電の補助事業。基本的(くせもの用語)に個人の申込順で補助。
特定の業者が、多数の申込を代行するため、前日から並んだとのこと。
来年からは、抽選も検討するとのことではあるが、本当かな?
国民健康保険のドックの受付も、相変わらず受付順。人気がありますとの職員の笑いが、役所の都合を物語っています。
先ず役所の都合があって、それに結託する業者の都合があって、その都合の情報を入手できる立場にある個人の都合があって、その後に一般町民の都合がある。残念ながら、これが実態です。
一般町民の都合を最優先にするためには一般町民の行動が必要で
す。
今日も一般質問があります。多少の期待もありますが、裁判所の研修があり、傍聴できません。
いつもの通り、議員の質問は、
パターン1)理事者(町)の「検討いたします」答弁にに対し、「ありがとうございます」で終わる。詳細なツメもなく、以前の「検討いたします」がどうなったかの質問は不在。
パターン2)細かい資料を要求するが、質問者として何がしたいのか不明。ひたすら理事者の失敗を聞き出し、追求するのが目的。
いつもの事ながら、将来展望のない一般質問でした。
一方、多少町の事は理解できました。
庁舎の工事が遅れ気味なこと。補修が必要な橋があること。下水道の供用開始がほとんど無いこと。幼稚園の2年保育は前向きでないこと。
残念ながら、ほとんどネガティブ情報です。
ところで、町が行った太陽光発電の補助事業。基本的(くせもの用語)に個人の申込順で補助。
特定の業者が、多数の申込を代行するため、前日から並んだとのこと。
来年からは、抽選も検討するとのことではあるが、本当かな?
国民健康保険のドックの受付も、相変わらず受付順。人気がありますとの職員の笑いが、役所の都合を物語っています。
先ず役所の都合があって、それに結託する業者の都合があって、その都合の情報を入手できる立場にある個人の都合があって、その後に一般町民の都合がある。残念ながら、これが実態です。
一般町民の都合を最優先にするためには一般町民の行動が必要で
す。
今日も一般質問があります。多少の期待もありますが、裁判所の研修があり、傍聴できません。
地域住民の宝は、世界の宝。 ― 2009/12/08 11:21
365日、24時間、患者を受け付ける診療所が徳島県、山川町にあります。
アフリカでの医療援助活動の経験から、医療制度の充実には、社会基盤の充実、教育の充実が必要であると感じ、医療だけでなく、多くの社会活動(今も1名の医師をアフリカに派遣)に取り組む診療所です。
6日に日曜日、徳島大学の研修に同行し、山川町さくら診療所を訪れました。
吉田院長は、夜勤明けにもかかわらず(4時に救急搬送があったとのこと:救急病院ではないが、断らない)、10時から13時までの講義、院内見学につきあってくれました。
講義の内容は、
1)アフリカに生まれる人間の人生ゲーム。
2)アフリカ医療の現状、社会の現状
印象的だった先生の言葉。
「物事を達成する為に一番重要な事は、まずやってみること」
「苦しいことが、楽しいこと。苦しまないと達成できないことだから、達成できた楽しみが大きい」
「少年の教育にアフリカ人生ゲームは使えますか」の質問に。「漢字等をやさしくした『青少年版アフリカ人生ゲーム』を作成中であるが、教職員の意識が??」と心配されていました。
診療所は木造(杉)平屋建て(ソーラーパネル付き)で、薪ストーブの香りが漂い、病院独特の臭いがありません。
常に最新の医療機器の導入を目指しているとのことで、内視鏡も、鼻腔から入れるタイプを導入しているとのこと。
24時間365日の診療活動は、肉体的にも、経営的にも苦しいが、ある意味で患者が支えてくれているとも話されました。
多忙な医療活動の中で農作業も行い。無農薬の野菜、米を診療所の食事に提供しているとのこと。
地域の宝は、世界の宝、是非、ホームページをごらんください。
http://www.sakura-sakura.or.jp/index.html
アフリカでの医療援助活動の経験から、医療制度の充実には、社会基盤の充実、教育の充実が必要であると感じ、医療だけでなく、多くの社会活動(今も1名の医師をアフリカに派遣)に取り組む診療所です。
6日に日曜日、徳島大学の研修に同行し、山川町さくら診療所を訪れました。
吉田院長は、夜勤明けにもかかわらず(4時に救急搬送があったとのこと:救急病院ではないが、断らない)、10時から13時までの講義、院内見学につきあってくれました。
講義の内容は、
1)アフリカに生まれる人間の人生ゲーム。
2)アフリカ医療の現状、社会の現状
印象的だった先生の言葉。
「物事を達成する為に一番重要な事は、まずやってみること」
「苦しいことが、楽しいこと。苦しまないと達成できないことだから、達成できた楽しみが大きい」
「少年の教育にアフリカ人生ゲームは使えますか」の質問に。「漢字等をやさしくした『青少年版アフリカ人生ゲーム』を作成中であるが、教職員の意識が??」と心配されていました。
診療所は木造(杉)平屋建て(ソーラーパネル付き)で、薪ストーブの香りが漂い、病院独特の臭いがありません。
常に最新の医療機器の導入を目指しているとのことで、内視鏡も、鼻腔から入れるタイプを導入しているとのこと。
24時間365日の診療活動は、肉体的にも、経営的にも苦しいが、ある意味で患者が支えてくれているとも話されました。
多忙な医療活動の中で農作業も行い。無農薬の野菜、米を診療所の食事に提供しているとのこと。
地域の宝は、世界の宝、是非、ホームページをごらんください。
http://www.sakura-sakura.or.jp/index.html
これも政権交代効果? ― 2009/12/27 21:56
「休まず、遅れず、働かず」の世界でも、「働かずは背任?」。
賄賂を受け取らなくても(例えば、選挙協力だけならば)、「便宜供与は犯罪?」
従来は、「しない放題」、「やり放題」の世界に、やっと司法の「普通の市民感覚」が入り始めた様な気がします。
不法なブリダーを長年放置した尼崎保健所への警察捜査。土地を高値で購入した市町村長(北島町でも?)の賠償責任判決(議会の赦免措置に対する無効判断)
司法、警察の判断が、市民感覚に近づいたような新聞記事がみられるようになりました。
これも、政権交代効果かもしれません
賄賂を受け取らなくても(例えば、選挙協力だけならば)、「便宜供与は犯罪?」
従来は、「しない放題」、「やり放題」の世界に、やっと司法の「普通の市民感覚」が入り始めた様な気がします。
不法なブリダーを長年放置した尼崎保健所への警察捜査。土地を高値で購入した市町村長(北島町でも?)の賠償責任判決(議会の赦免措置に対する無効判断)
司法、警察の判断が、市民感覚に近づいたような新聞記事がみられるようになりました。
これも、政権交代効果かもしれません
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